世界に多くある超高層ビル。その定義は高さ100m以上・階数15階以上と定められています。しかし1階の高さを3mから4mとした場合15階は45mから60m付近となり、また100m付近は25階から33階となるため高さと階数で大きな差が出ます。
広辞苑では15階以上又は100m以上とされていますが、他の書籍ではいずれか一方が記載されており、資料によってばらつきがあります。もしも100m以上を定義とした場合、25階以上の建築物が超高層ビルの範疇に含まれる事になります。その間を取った場合高さは75mから85m前後で階数は20階から25階付近になる事でしょう。
ちなみにハイパービルディングは高さが1000m以上の物を指すようです。

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